2014年 05月 28日
セキネモンの話 |

レビューブログからの情報です。
楽して金儲けしたいというのはいつも思うこと。ぶっちゃけ、このブログもある意味(広告収入を得るという意味では)その目的で作って運営しているわけだが、どうも最近はいろんな意味で時間が回らず、記事の更新がおっくうになっている。
そんな中、ライブドアニュースにこんな記事が。

関根義光(セキネモン)とは・・・
月収3000万円超えを最速で実現した弱冠23歳の男。
東京理科大を一年で中退、22歳の時に月収3000万円を突破、以後ネットビジネスの世界で着実に実績を重ねているひとり。
彼はネットのインタビューの中でこう話している。
「成功している人、稼いでいる人は、誰よりも真剣に働いていますが、汗水垂らして働いている人はいません。むしろ頭を使って、仕事を高速化、合理化、自動化している。
ネットビジネスで成功している人も準備はしっかりとしますが、ほぼすべての仕事をパソコンで自動化して稼いでいるんです。
よく大人たちは「額に汗水垂らして働け!」なんて無責任に言いますが、汗水垂らして稼いでいる奴は、全員バカです。
・・・馬鹿で結構。
結局、「頭を使う」という点で、汗水垂らして考えて稼いでいるんだろうから。
浅井企画だかの社訓だかに、
智恵を出して働こう。智恵の出ない人は汗を出して働こう。
というのがあるが、ある意味知恵を出すのにも苦労がいる。
とはいえ、俺自身、そういう生き方にあこがれる部分はある。羨ましい。
ただ、どうしても俺自身、「失敗したときのリスク」を考えて、その一歩が踏み出せない。「本当に儲かる事業なら、他人に教えないでこっそりやってる」というのもあるし。
ホリエモンの言葉だと、儲かるビジネスには4項目あるらしく、
「初期費用の少ないビジネス」「在庫リスクのないビジネス」「利益率の高いビジネス」「継続課金のできるビジネス」
セキネモンはこれに、「需要のあるビジネス」を加えて5項目で判断するそうだ。
需要の掘り起し、というのも必要だろうしね。例えば、アフリカの灼熱の大地で毛布を売る、というような話でさ。
その他、ネタりかとか、アメーバニュースにも記事になっているようだ。
by kammyjt
| 2014-05-28 15:39
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